ニキビ 原因 ホルモンバランス

ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが崩れるとニキビができるのはなぜ?

「ホルモンのバランスが乱れると、ニキビができる」と言うことを見聞きしたことがありませんか?

 

また、排卵から生理が始まるまでの高温期の時期に、ニキビが増える・・・という経験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

なぜ、このようなことが起きるのか?それは、性ホルモンのバランスが崩れてしまうからです。正確にはホルモンのバランスが乱れるとニキビができるということではありません。

 

ホルモンバランスが乱れると、皮脂が過剰分泌されやすくなりるため、この時に毛穴の状態が悪いと、ニキビのできる可能性がきわめて高くなるのです。

 

性ホルモンとは?

 

ホルモンは、私たちの体の特定の部分である下垂体、甲状腺、副甲状腺、すい臓、生殖器官などで毎日70種類以上作られていると言われています。

 

その中の一つ、生殖器でつくられるホルモンを、性ホルモンといい、男性ホルモンと女性ホルモンの2種類に分かれています。いずれも生殖器でつくられるもので、主に女性ホルモンは卵巣、男性ホルモンは精巣から分泌されます。

 

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があり、男性ホルモンはアンドロゲンと総称されていますが、実際は、テストステロン、ジヒドロテストステロン、アンドロステロンなど種類があります。そして、この中のアンドロステロンと言うホルモンがニキビに関係していると言われています。

 

性ホルモンの働きとは?

女性ホルモンは女性らしい丸みの帯びた体を作り、生理や妊娠をコントロールし、男性ホルモンは男性らしいガッチリとした筋肉質な体を作り、髭をはじめとする体毛の発育や、性欲に深くかかわっています。そして、男性ホルモンのもう一つの特徴が皮脂の分泌の促進です。

 

生理前のホルモンバランスとニキビの関係

生理の時期にホルモンのバランスが乱れでニキビができるのは、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが影響しているからです。生理の前には、女性ホルモンが少なくなる傾向があるため、男性ホルモンの量が女性ホルモンよりも多くなります。

 

さらに、女性ホルモンのうち排卵後〜月経までの約2週間の間に分泌される黄体ホルモンのプロゲステロンには、男性ホルモンに似た作用があるため、皮脂が分泌されやすい状態になるため、肌がニキビのできやすい状態になるのです。

 

思春期ニキビとホルモンの関係

思春期ニキビという言葉をご存知でしょうか?

 

思春期と言われる、小学校高学年前後〜高校生ごろ(12歳前後から17歳ごろ)の時期は、身体の発達のため、男性も女性もとも性ホルモンの分泌が急激に増えます。

 

特に、男性は男性ホルモンが過剰に分泌されるため、女性と比べると肌がベタベタ・ギトギトの脂性肌になりやす特徴があります。

 

しかし、ニキビで悩んでいるのは男性だけではありませんよね。女性だって同じです。これにはちゃんと理由があります。女性にも男性ホルモンが作られているからです。

 

男性ホルモンには皮脂の分泌を促す種類があるため、ホルモンのバランスが崩れてしまうことで、女性ホルモンよりも男性ホルモンの量が多くなってしまうと、女性でも皮脂の分泌が促進されます。

 

しかし、思春期に大量に分泌されるホルモンのは一時的なもであるため、成長するに従い段々と落ち着きを取り戻してきます。つまり、ホルモンの分泌量が落ち着いてくるのと比例して、ニキビも治る傾向にあるのです。

 

 

 

ホルモンバランスの乱れは、ニキビのできやすい肌を作り出します。

 

ホルモンは、ストレスや環境の変化などでバランスを崩しやすいので、自分なりのストレス発散方法を見つけたり、癒しの時間を設けるようにして、ホルモンのバランスを整えていきましょう。

 

 

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