ニキビ 便秘

ニキビを改善!便秘を解消してニキビレスな肌作り

あなたのニキビ、便秘も原因の一つかもしれません

便秘が続くと、肌荒れやニキビができると言う経験をされる方も少なくありません。

 

便秘とは、本来なら体外にに排出されるべき便が、長時間に渡り腸内に溜まったままの状態のことです。

 

一般的に3日に1回以下、つまり3日以上排便がない場合を便秘といいますが、「これが便秘である!!」と定義づけるのは難しいといわれています。

 

なぜなら、通常、健康な状態の人で、1日1回の排便があると言われていますが、これはあくまで目安だからです。

 

人によっては数日間排便しなくても、膨満感や腹痛など腹部に違和感やストレスを感じない方もいますよね。しかし、男性に比べると女性は便秘の確率が高く、実に約2人に1人の女性がが便秘で悩んでいると言われているのをご存知でしょうか。これは、女性ホルモンの黄体ホルモンが関係していると言われています。

 

定義が曖昧な便秘ですが、実際に「自分が便秘・・・」と感じている人にとっては、かなり切実な問題です。便が腸内に停滞すると、腹部の膨満感や痛みがでてきます。さらに、頭痛、肩こり、腰痛など体のいたるところに影響を与えます。そして、ニキビは肌荒れなど、お肌の状態にも悪影響を与えるのです。

 

なぜ、便秘になるとニキビなどの肌荒れが起こるのでしょうか?

 

私たちの腸内には、腸内細菌という細菌が棲みついているのですが、この腸内細菌は善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌という3つの種類に分類されます。

善玉菌とは?

善玉菌の代表的なものには乳酸菌・ビフィズス菌・酵母菌などで、これらの善玉菌が互いに協力して、腸の運動を促したり、免疫力を高めたり、美容・健康に必要なビタミンを生成して私たちの健康を維持を腸からサポートしてくれています。

悪玉菌とは?

悪玉菌には大腸菌やブドウ球菌などがあり、これらの悪玉菌は、腸の蠕動(ぜんどう)運動が不活発になるため、便通が悪くなり便秘や下痢などの症状を起こします。また、有害物質を発生させそれが血液を通って体内に運ばれ、さらに免疫力を低下させるため、肌の常在菌の活動を高めるため、ニキビが出来やすい肌、ニキビが治りにくい肌というようなトラブル肌になってしまうのです。

 

日和見菌とは?

日和見菌と言う腸内細菌を聞いたことがある方は少ないかもしれません。なぜなら、よく言われるのは善玉菌と悪玉菌の2種類だからです。しかし、実際には「善玉菌:悪玉菌:日和見菌」は、「10:20:70」の割合で腸内にいると言われています。

 

腸内細菌の7割を占める日和見菌は、私たちが健康な状態のときは何も影響を与えずおとなしくしているのですが、いざ腸内環境が悪化して、悪玉菌が優勢になると腸内で悪玉菌を援護します。そのため、善玉菌が減らないように食事に気を配り、日和見菌を善玉菌の味方につけておくことが腸内の環境を整えるためには必要不可欠となります。

 

 

ニキビ原因のポイント

腸内の環境が、善玉菌優勢のときであればニキビはできにくく、悪玉菌が優勢になると便秘になり、体内に有害物質が運ばれたり免疫が低下するため、ニキビができるということがわかりました。

 

つまり、善玉菌が多い腸内環境を作ることが、ニキビを治すためには欠かせないと言うことです。腸内環境がよくなれば、肌の調子がよくなるのはもちろん、体の調子もよくなり、心も体も健康になります。

 

善玉菌を増やす方法は、バランスの良い食事をとることです。食物繊維を多く含むものや発酵食品などを積極的に取り入れ、腸内環境を整えてあげましょう。


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美肌になりたいなら、便秘にならないように気をつけてください。便秘になると、体内に有害物質が運ばれやすくなるため、肌荒れの原因となります。女性はホルモンバランスの崩れでも便秘になりやすいので注意してください。